コンクリートに囲まれた、慌ただしい街に住んでいると、すっかり忘れてしまう感覚。
私たちは自然の一部であること。
土が、海が、森が、いのちを育んでくれること。
何事も、育っていくには時間がかかること。
たくさんの生き物がお互いに支え合って生きていることを思い出すために、自然の中で過ごす体験を提供しています。
相模原市緑区の廃校になった「牧郷(まきさと)小学校」裏の森に空気と水の流れを取り戻す環境整備活動をしながら、果物や木の実、野草など私たちが食べられるものが採れる豊かな森を作り出す活動です。
月に1回集まって、午前中は森の手入れ、午後はドングリをアク抜きして食べてみたり、植樹の準備をしたりして、子どもたちも一緒に楽しんでいます。
ぜひ気軽にご参加くださいね!
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